夏休み登山 [登山]
久しぶりに家族で登山行ってきました。
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当初の予定は、唐松岳から五竜岳縦走。
まずは、大阪から白馬へ。
五竜スキー場近くのペンションに前泊。
ここは、妻と娘がスノボで泊まったことがあるお宿でかなりお気に入り。
ぼくは初めてでしたが、ご飯が最高でした。
本日のメニュー。
どれも美味しくてお腹いっぱい！
次の日は6時から八方尾根スキー場へ行く予定でしたが、天気がイマイチ。
五竜岳縦走は危険な箇所もあるので雨だと無理かなぁ。
まぁ、朝起きてから判断しようということで、その日は就寝。
次の日、5時起きで天気を見ると夜中にかなり降ったみたいで、昼からも雨の予報です。
天気悪いならやめて別のところに行こう！と早々と判断。
じゃあどこ行く？と家族会議。
北のほうが天気悪いので少し南の方が良いということで、簡単に登れそうな乗鞍岳に決定！
そうとなれば、急いで出発。
ここの宿の朝食も食べて見たかったけど、今回はお預け。
白馬から乗鞍高原観光センターへ車を走らせます。
結構遠い！
ここからはバスに乗り換え。
2700メートルまで一気にバスで向かいます。
楽チン！
到着したのは畳平。
ここから山頂までは約1時間30分。
雨は降ってないけど、山頂付近はガスってます。
山頂手前の最後の登りは岩場のため注意して登りました。
立山見たいに手軽に3000メートル越えの山頂に立つことができました。
体力的には問題ないけど、酸素が薄いから高山病だけは注意が必要ですね。
お昼は山頂手前の売店付近で、いつものハヤシメシ。
下山後は白骨温泉で汗を流して、さあ晩御飯だ！
さてさて、1日目は乗鞍にしたけどこのまま帰るのはもったいないので、次の日どうしようかな？
それに合わせて移動しなくちゃ。
ここでまた家族会議。
美ヶ原、霧ヶ峰、御嶽山、木曽駒ヶ岳？
大阪方面に向かうほうがいいかなと思って
御嶽山に決定！
数年前に噴火があったので山頂まで行けないけどね。
ただ晩御飯はどうしても駒ヶ根市にある明治亭のソースカツ丼が食べたいとの事で、まずは駒ヶ根市まで移動します。
これまた、結構遠い。。
でもやっぱ美味しかった。
来てよかったね。と話をしながら宿をどうするか検討。
駒ヶ根市周辺のホテルを探して朝早くに御嶽山に行こうと決めたのですが、この日は山の日。夏休みということもあり、手当たり次第ホテルに電話したけどどこも満室でした。
残念。仕方ないので登山口まで移動して車中泊となりました。
何も下調べしてなかったので御嶽山のいくつかある登山口のうち、田の原の駐車場を選択して移動します。
これまた遠い。
着いたときには辺りが霧に覆われて何も見えない。。
明日の天気は大丈夫かな。と心配しながら車で仮眠。
寝ていると、深夜に妻からの声で起こされます。何？と聞くと外を見ろと。
スゲー、満天の星やん。
あんなにガスってたのに雲ひとつない。
そして大阪では見ることのできない星空。
三脚をセットして撮影開始。
それにしても寒い！ダウンジャケット、ダウンパンツ持ってきて良かった。
ちょうどペルセウス座流星群の見頃だったので、流れ星もいっぱい見ることができました。
ホテルに泊まってたら見れなかったとこやな。
妻はこんなの初めて！と興奮気味。
すごく感動したそうです。
念願叶って良かったね。
1時間ほど撮影して、車に戻ります。
気になるのはやはり天気。
御嶽山も朝雨の予報です。
妻は星に満足したみたいで、雨ならもう帰ろか？とのことで予定を切り上げて大阪へ帰宅してきました。
当初の目的だった五竜岳には行けなかったけど、なかなか良い経験ができました。
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3度目の伊吹山 [登山]
2018/04/29
久しぶりの山行ブログです。GW始まりましたね。
我が家は娘は家で勉強、嫁は腰の調子が悪く、一人登山となりましたが滋賀県の伊吹山に登ってきました。
大阪からは比較的に行きやすい百名山ですが、
それでも朝4時起き。
4時53分始発で近江長岡駅へ向かいます。
ここからバスですが、8時前に駅に着いたらすでにバスが待機中でした。
この時はまだ座れたのですが、出発直前には混雑してきて、バスの中はぎゅうぎゅう。
やっぱGWだからね。
8時35分登山口から登り始めます。
登山口には警察が来ていて、登山届けを出しましょうと呼びかけてました。
3回目ともなると、登るペースが掴めてます。
最初の3合目までは慌てず、スローペース。
後半バテてしまいますから。
夏だと3合目付近も高山植物がいっぱい見れたと思うけど、5月はまだ早すぎたみたい。
3合目から4合目は謎の一瞬で到着。
この間隔、どうやって決めたんだろうか。
5合目からいよいよ急登を登り始めます。
今日は登山客いっぱい。
高い木が無くずっと山頂が見えているから
残りの距離感が掴みやすい登りです。
11時25分山頂到着。
登り2時間50分といいペースで登れました。
久しぶりの登山でしたが、そんなにしんどくなかったかな。
お昼はハヤシ飯。これめっちゃ美味い。
もうアルファ米には戻れない。
遠くに残雪の残る白山。綺麗ですね。
いつか登りたい。
山頂も混雑してました。
みんなソフトクリーム食べてて羨ましい。
下りは2時30分のバス目指して、サッサと下山しました。
高山植物にはまだ早かったですが、寒くも無く
多少暑くても気持ちいい風が吹く良い天気の日でした。
これから、登山のシーズン開始ですね。
次はどこいこ。
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五竜 [登山]
2017.08.27
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今日は朝から仕事でした。
なんとか終了。
うちの職場の近くに読売テレビがあり、24時間テレビの大阪会場があり賑わってました。
帰宅後、録画していた山番組。
八方から唐松経由で五竜へ。
憧れますね。
唐松は初心者でも登れるから来年あたり
テント泊に行きたいなぁ。
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燕岳テント泊(2日目) [登山]
2017/08/14
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こんにちは。モリゾーです。
夏休みに北アルプスの燕岳に行ってきました。
今回は2日目です。
テントで一晩過ごした我が家。
曇りだったので、星は諦めて早めのご就寝。
その分、早く起きました。
4時過ぎに起床。外を見ると曇り。
でも、ガスは無いのでご来光いけるかも。
さっそく、カメラを用意します。
三脚持ってきたし、使わないとね。
山荘前は既に人でいっぱいでした。
カメラを構えて、何枚か撮影。
やっぱ雲が多くて綺麗なご来光は見えませんでした。
反対の西側に移動すると、昨日とは打って変わって北アルプスの山々の絶景。
あの槍ヶ岳まで、表銀座縦走してみたいなぁ。
燕岳も綺麗に見えます。
朝ごはんを食べたらテントを片付けて、
帰路につきます。
山男さんともお別れ。
下りは約3時間でした。
登山口の写真をパチリ。登りのときは暗くて撮れなかったからね。
中房温泉に入って、さっぱり。
12時ごろ、中房温泉を出発。
さあ、お昼は何食べようか？せっかくだからお蕎麦？と思いましたがムスメは蕎麦嫌いみたい。
希望は？と聞くとコンビニのパスタがいいとのこと。
わざわざ長野に来て、コンビニかい。。
昼ごはんを食べたらボチボチ大阪に向かって出発。
晩御飯は高速のSAで。
お盆の割にはそんなに渋滞も無く、無事帰宅できました。
今回は初燕岳でしたが、あの登りは辛かった。
でも、時間が経つと辛さは忘れるんだろうなあ。
いつかは縦走してみたいですね。
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燕岳テント泊(燕山荘～山頂へ) [登山]
2017/08/13
初の燕岳にテント泊に行ってきました。
二日目の続きです。
9時30分に無事テント場を確保し、テントも張り終えました。
合戦小屋を出てからどうも体が重くて、ちょっと登るだけで息が上がってしまいます・・。
酸素が薄いからかな～って話したら、娘に笑われました。
早朝に出たので、おなかも空いてきましたが
あんまり食欲もないのでパンだけ食べて休憩。
娘は元気で食欲旺盛です。
今回は初めてカレーめし、ハヤシめしを買ってみました。
いつものアルファ米と比べてめっちゃおいしかったみたいです。
山用じゃないけど、値段も安いしこれからの山めしのメインになりそう。
ごはんを食べたら、いよいよ山頂に向かいます。
イルカ岩に会いに行かなくちゃね。
天気はあいにくのガス。薄っすらとかすんで見える燕岳も綺麗です。
歩き出してしばらくすると見えてきました。イルカ岩。
裏側に回ると、有名なイルカ岩の姿。
自然が作ったとは思えないね～。
さらにメガネ岩も。こっちはメガネには見えないけどね。。
燕山荘から30分ほどと聞いていたけど、
写真を撮りながらゆっくりなので45分ぐらいかかりました。
いよいよ山頂到着！
まあ、ガスで何も見えないですが。。。
山頂はどうもハエが多かったです。
晴れるまで待とうかと思いましたが、ハエが嫌いな娘が早く帰りたいということで
テント場への帰路につきました。。
テントに戻ると少しお昼寝しましたが、山頂は晴れると暑い！！
熱中症で倒れるかと思った・・。
燕山荘ではビールをのんでいる人が多かったけど、僕らはジュースで乾杯！
山で飲むのは格別です。
晩御飯は僕はカレーメシにしてみました。
いや～これは美味しい。家族みんな大絶賛です。
重い三脚を持ってきたけど、曇りばかりで星は見えそうにありません。
今日は流星群なんだけどな。
ということで、少し早めの就寝です。
明日はご来光が拝めるといいな。
では。
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初の燕岳にテント泊に行ってきました。
二日目の続きです。
9時30分に無事テント場を確保し、テントも張り終えました。
合戦小屋を出てからどうも体が重くて、ちょっと登るだけで息が上がってしまいます・・。
酸素が薄いからかな～って話したら、娘に笑われました。
早朝に出たので、おなかも空いてきましたが
あんまり食欲もないのでパンだけ食べて休憩。
娘は元気で食欲旺盛です。
いつものアルファ米と比べてめっちゃおいしかったみたいです。
山用じゃないけど、値段も安いしこれからの山めしのメインになりそう。
ごはんを食べたら、いよいよ山頂に向かいます。
イルカ岩に会いに行かなくちゃね。
天気はあいにくのガス。薄っすらとかすんで見える燕岳も綺麗です。
裏側に回ると、有名なイルカ岩の姿。
自然が作ったとは思えないね～。
さらにメガネ岩も。こっちはメガネには見えないけどね。。
写真を撮りながらゆっくりなので45分ぐらいかかりました。
まあ、ガスで何も見えないですが。。。
晴れるまで待とうかと思いましたが、ハエが嫌いな娘が早く帰りたいということで
テント場への帰路につきました。。
テントに戻ると少しお昼寝しましたが、山頂は晴れると暑い！！
熱中症で倒れるかと思った・・。
燕山荘ではビールをのんでいる人が多かったけど、僕らはジュースで乾杯！
晩御飯は僕はカレーメシにしてみました。
重い三脚を持ってきたけど、曇りばかりで星は見えそうにありません。
今日は流星群なんだけどな。
ということで、少し早めの就寝です。
明日はご来光が拝めるといいな。
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燕岳テント泊(登山口〜燕山荘) [登山]
2017/08/13
ここまですでに３時間。
初の燕岳にテント泊に行ってきました。
二日目です。
深夜に登山口の中房温泉に到着した我が家。
目覚ましを3時にセットし、しばし仮眠です。
駐車場に止めるにはコンパクトカーが便利だけど車中泊の時は狭くて大変。
まともに寝ることなく、1時間ほどの仮眠となりました。
やはりテント場の確保が気になる我が家。
出発の準備をして、3時50分に駐車場を出発です。
駐車場から登山口まで15分ぐらいの登り。
すでに汗だくです。
真っ暗な中登ってるので写真は無し。
こちらは帰りに撮影したものです。
登山口のトイレには何名か先客がいらっしゃいました。
4時10分、3人ともヘッドライト付けて出発！
まず第1ベンチを目指します。
と、しばらくするとトラブル発生。
僕のヘッドライトが電池切れでつかない。
自宅で充電してきたんだけどなぁ。
予備の電池はありますが、出すの面倒なので
2人のライトだけで進みます。
もうちょいで日の出だし、薄っすら明るくなり始めだったので大丈夫。
でもソロ登山でライト切れたら怖いな。。。
第1ベンチには約1時間で到着。時間は5時です。
僕には長く感じました。
少し休憩して出発。
そろそろ明るくなってきたのでライトは外しました。
次の第2ベンチまで約40分後の5時45分に到着。
第3ベンチはスルー。第4ベンチ（富士見ベンチ）に到着したのが7時10分ごろ。
さすが北アルプス3大急登、きつい！！
合戦小屋はまだか・・。
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ここから20分ほど進むとやっと合戦小屋まで10分の看板が見えました。
あと少し！でも山のあと10分を信じたらいけません・・。
7時50分、やっとのことで合戦小屋到着。
ここの名物といえば、スイカ。
8時58分
森林限界を超え、視界がひらけたところで
木の隙間から燕山荘が見えました。
やっと終わりが見えた。でもまだまだ遠いなぁ〜。
元気な妻と娘は先に進みます。
僕はマイペースでゆっくり。
9時30分
ついに燕山荘到着です。あー疲れた。
重い荷物を降ろして休憩したら、テントの設営です。
先に到着したムスメがいい場所とってくれてました。
到着したときはまだ空いてたんだけどお昼にはいっぱいになってました。
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燕岳テント泊(出発) [登山]
2017/08/13
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北アルプスの女王と呼ばれる、燕岳に登ってきました。
アルプスは立山、木曽駒ヶ岳に続き3座目です。
1日目。
娘の塾が18時15分に終わるので、車に荷物を積んだまま迎えに。
そのまま娘を乗せて、北アルプスへレッツゴー！
大阪からのはずが今日に限って、神戸の塾で合同授業だそうで、遠回りになっちゃいました。
途中、去年行った木曽駒ヶ岳の近くのSAで休憩。今回はここからまだまだ。
安曇野ICから降りて、登山口へ向かいます。
山の上り坂の途中で、突然カモシカが道路脇に出願。夜だったのでちょっとビックリ。
カモシカ生で見るの初めてや〜。
お盆なので、駐車場はすぐにいっぱいになるだろうから、急いで来たかいあって、
深夜の24時30分には到着。
これなら空いてるだろと思っていたら、そんなに甘くはないようで、途中で駐車場から下ってきた人にもう空いてなかったよ。と教えてもらいガッカリ。
だいぶ離れた駐車場からバスで向かうこともできるけど、それだと登り開始時間が遅くなるので、別の山にしようかと車の中で家族会議。
実際に駐車場を見てみないと諦められないと妻が言うもんだから、とりあえず駐車場へ。
第2駐車場はもういっぱい。。次は第3駐車場へ。暗いのでよくわからないけど、なんとか車1台止めるスペースがありました。
コンパクトカーで良かった〜。
なんとか止めれたので、しばらく仮眠します。
今回はテント泊。事前に山小屋の人に電話していつテント場がいっぱいになるか聞いてましたが、なんと９時には到着しといて下さいとのこと。
早くても登りに5時間はかかるだろうから、
４時には出発しないとダメみたい。
そんなに早く登るのは初めて。初のヘッドライトを使ったナイトハイクになりそうです。
ビビリの娘は大丈夫だろうかと心配しながら目覚ましをセットして仮眠します。
お休みなさい〜。
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